経営学部 School of Management

文理の枠を超えた新たな視点で
実用的な理論と技法にアプローチ

理工系総合大学である本学が持つ知識の体系を生かし、理学と工学の知識に基づいた数量的?実証的アプローチを積極的に活用して、文系?理系の枠組みを超えた新しい視点に基づく経営の理論と技法を教育?研究しています。実用的な理論と技法を重視した教育を展開する経営学部の教育目標は、単なる知識の集積ではなく、自ら経営の諸問題を発見?解析し、その解決方法を選択できる主体性?自律性を持った人材を育てることです。科学的認識と思考に基づく研究成果について、学生と指導教員との間で徹底的に討議する場を設けることで、目標の実現を目指しています。

概要図

DEPARTMENTS 学科

MESSAGE 学部長メッセージ

理工学を基礎に
世界へ羽ばたく経営学部

東京理科大学経営学部は理工系総合大学における経営学部として、文理融合の最先端を自負しながら教育?研究を行ってきました。創設から30年を迎えようとする中で、卒業生は、大学、官公庁、企業等各界で幅広く活躍しています。
2021年4月からは、既存の「経営学科」、「ビジネスエコノミクス学科」の2学科に、新たに「国際デザイン経営学科」を加え、経営学部は3学科構成となりました。
「経営学科」は数理?計量分析を踏まえつつ実証に軸足を置き、経営戦略、会計?ファイナンス、マーケティングと、3学科の中では国内標準の経営学科に最も近い内容を扱います。「ビジネスエコノミクス学科」は、科学的分析力の強化を掲げ、企業経営に必要不可欠な理論経済学?計量経済学を基礎に、ゲーム理論、オペレーションズ?リサーチ、ファイナンスなどのデシジョン?サイエンス、人工知能やビッグデータを扱うデータサイエンスなど、理論?数理に軸足をより強く置いた内容を扱います。軸足の濃淡はあるにせよアカデミズムの中にある既存2学科に対し、「国際デザイン経営学科」は、経営学のベースの上にデザイン、デジタル、国際という3つの系を融合した学びで、新規ビジネスの創出や社会課題の解決に取り組める創造力と実践力と育てます。
3学科のすべての入試方式で「数学」が必須となっているのは、これからの経営人材には理数系の能力が不可欠であり、その基礎となる数学の力を身につけて入学してほしいというメッセージを込めたものです。
「和魂洋才」というのは、明治維新以後の変革期に求められた人材の一つの象徴的標語ですが、世界全体が大きく変わろうとしているこの革期において、わが国の「理系」「文系」の枠はあまりにも対応力に乏しいと思います。東京理科大学経営学部は、いわば「文魂理才」あるいは「理魂文才」の学生諸君を求め養成していきます。このような(本来は当然であるはずなのに現実には未だ)新しい文化の中から、経営学分野ではランチェスター戦略やブラック=ショールズ理論の後継理論が生みだされ、新天地を予想させる、量子計算機やシンギュラリティをはじめとする新しい発展の中で活躍する人材が育っていくものと信じます。
皆さん、東京理科大学経営学部で学び「文魂理才」あるいは「理魂文才」の文化の一翼を一緒に担っていきませんか。

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経営学部 学部長岸本 一男
プロフィール