総合研究院 RESEARCH

MESSAGE 院長挨拶

大学の両輪は「教育」と「研究」です。

「教育」はそれぞれの学部?研究科において、「教養」とそれぞれの学問分野固有の「専門知識」両面の確かな基礎知識の修得を推進します。「研究」は基礎知識を基盤として、学問の分野を超え、さらなる高度な専門知識と的確な問題解決力による探求活動です。

「教育」を縦軸とすれば「研究」は横軸。総合研究院は、2021年4月現在、3研究センター、20研究部門、1共同利用?共同研究拠点、1共創プロジェクトを擁する横軸を具現化した横断的天下足球网です。様々な学問分野の基礎知識を礎とし、基礎と応用、学内と学外、国内と海外そして学問分野、センターや部門などのあらゆる壁を越えて、横断的に相互に作用しながら質の高いオリジナルな研究を遂行しています。

総合研究院の目標は、教員人事の流動性?機動性の強化と社会との繋がりの強化を実現し、活力と求心力に富んだ魅力溢れる研究環境を生かして、次世代の社会を担う創造性豊かで多様性に富んだ多くの優れた人材を輩出していくことと、東京理科大学ならではの新しい学問の流れと可視化できる研究成果を創出することです。

2021年度に、新たに共創プロジェクトを開始しました。これは、社会課題の解決を目的とした企業との共同研究であり、その研究成果や知見を学内外へ広く発信します。研究プロジェクト名称に企業名を冠して社会に発信するため、企業の積極的社会貢献というイメージアップにつながることが期待されます。

総合研究院は、センターや部門間の壁を超えて連携し研究することで、国際目標であるSDGsが示す地球規模の課題の解決に向けて取り組んでいきます。

総合研究院長
総合研究院長髙柳 英明
プロフィール

研究院組織図

研究部門

  • 実践的有機合成を基盤としたケミカルバイオロジー研究部門
  • 先進複合材料?構造CAE研究部門
  • 先端都市建築研究部門
  • 数理解析連携研究部門
  • 先端エネルギー変換研究部門
  • 再生医療を加速する超細胞?DDS 開発研究部門
  • パラレル脳センシング技術研究部門
  • デジタルトランスフォーメーション研究部門
  • 先端的代数学融合研究部門

共同利用?共同研究拠点

共創プロジェクト

  • 花王Kireiな未来共創プロジェクト

お問い合わせ先

総合研究院 事務局:野田統括部 野田研究推進課

〒278-8510 千葉県野田市山崎2641
TEL.04-7122-9151(平日8:30~17:00)/04-7124-1501(代)
FAX.04-7123-9763
Email. rist-jimukyoku(アットマーク)admin.tus.ac.jp

火災安全科学研究拠点

「火災安全科学研究拠点」は、文部科学省より共同利用?共同研究拠点として認定され、学内外の研究者と協力し実施する共同研究を行っております。

本拠点では、東京理科大学における火災安全に関する研究?教育を推進するとともに、全国の大学等との共同研究及び共同利用に供し、我が国の火災安全研究?教育、次世代を担う学生?研究者の科学教育?研究の推進に寄与することを目的としております。

国内の知を集約させる役割を本拠点で担うことで、効率的かつ効果的な成果が期待されると同時に、多分野横断型の火災科学"理論"と大型実験施設による"実践"的対応を中心とした研究が実施され、火災被害損失の低減に大きく寄与することが期待されます。

本拠点では主には、都市化に伴う新空間(超高層、地下)および工業化?省エネルギー化に伴う新材料(主にアルミ、プラスチック等)の利用に伴って増大する火災の潜在リスクの抑制に資することを目的として研究を行っております。

共同利用?共同研究の公募について

公募要領は下記のHPをご覧ください。

共創プロジェクト

東京理科大学は、2021年4月1日付けで本学 研究推進機構 総合研究院に「共創プロジェクト」を創設しました。

「共創プロジェクト」は、企業等と本学との共同研究のうち、社会課題の解決に対し、特段に貢献できる予算規模が年間2,500万円以上、契約期間3年以上の研究プロジェクトを対象としています。当プロジェクトは、ここでの研究成果や知見を学内外に発信することにより、新たな価値の創造に寄与することを目的としており、企業等の中期的な研究開発戦略にあった確実な研究成果が期待できる「知の共創」と呼ぶべき研究活動と位置付けています。

本学との社会課題の解決のための共同研究は、研究プロジェクト名称に企業名を冠することができるため、企業の積極的社会貢献というイメージアップに繋がります。また、本学の学生への企業PR効果が生まれ、優秀な学生のリクルートが期待できます。

さらに、企業と本学の人材交流を深め、本学のリソース、研究シーズ、教員同士の横のつながりをフル活用することで、大きな成果の期待できる共同研究が、従来にも増して、柔軟かつ迅速に遂行されます。

関連情報